トツテンくんの特徴

これまでの点字器では、点筆を使って点を書く際、下に点が出るので、読む面をちょうど真裏から見た状態で点の位置を覚え、書く必要がありました。 
つまり、点字を「読む」面(凸面といいます)と、「書く」面(凹面といいます)が異なっているので、両方覚える必要があったわけです。 
もちろん、点字を長年使いなれている視覚障害当事者の方々は、それでとくに支障を感じることはありません。 

今回開発された凸面点字器「トツテンくん」は、「読む」面(凸面)の点字と同じ形の点字を書くことができるのが大きな特徴です。 



そこで、これまで中途で視覚障害になり、点字を覚えたいのだがなかなか覚えるのがむずかしいとあきらめてこられた方々や、小・中・高校・大学・専門学校などで、初めて点字を学習する人たちが、この点字器を使うことにより、点字が覚えやすいという利点があります。 
また、Lサイズ点字を採用していますので、触読の練習にも最適です。
テープガイドを使って12ミリ幅のテープにも点字が書けます。

 
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